【重要】J-ALERT連携オプションご利用中のお客様へ

2022/5/13追記
J-ALERT受信機のSMTPポート番号を「465」に変更することで、暗号化通信でのメール送信が可能な事が確認できました。
該当のインターネット接続プロバイダーを使ってメール送信している場合は、以下の方法で暗号化通信へ対応しているかご確認をお願いいたします。

確認方法

J-ALERT受信機へログインし、[外部インターフェース設定] – [基本設定] – [メール送信インターフェース設定] の画面へ移動する。

・ポート番号が 「465」 になっている場合
暗号化通信対応済み。 今後も問題なく連携可能です。

・ポート番号が 「465」 以外の場合
連携できない可能性があります。弊社担当者へご連絡ください。


2022/4/18追記
J-ALERT受信機は、SMTPポート番号を変更することで、暗号化通信でのメール送信が可能との情報を得ております。確認がとれ次第、このページで情報を展開させていただきます。


弊社SpeeCAN RAIDENでJ-ALERT連携オプションをご利用のお客様で、以下のインターネット接続プロバイダーをJ-ALERT受信機からのメール送信にお使いの場合、今後J-ALERT受信機からメールが送信できずに連携失敗する可能があります。

  • OCN
  • ビッグローブ

これらのプロバイダーはセキュリティ強化を実施しており、メール送信時に暗号化通信が必要な方式へ順次切り替わっています。
J-ALERT受信機は、暗号化通信でのメール送信ができない(2022.03.29時点)ため、プロバイダ側が切り替えを実施するとメール送信ができず、J-ALERT連携に失敗します。

該当のインターネット接続プロバイダーを使ってメール送信している場合は、J-ALERT受信機の設置業者にご相談いただきますようお願いします。

参考情報

OCNから[【重要】OCNメールをメールソフトでご利用いただく際の設定について]というメールが来た場合 | NTT Com お客さまサポート

【重要】BIGLOBEメール 旧来メール設定の提供終了によるメールソフト推奨設定への変更のお願い:BIGLOBE会員サポート

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