NTTドコモによる「なりすましメールの警告表示機能」の導入について

NTTドコモは、フィッシング詐欺対策として「なりすましメールの警告表示機能」を導入しました。これにより、送信元メールアドレスのドメインがDMARCに未対応か認証に失敗した場合、受信者に警告が表示されます。

詳しくは、NTTドコモの公式案内をご確認ください。

弊社サービスのドメイン(ktaiwork.jp)を送信元としているお客様へ

弊社サービスのドメイン(ktaiwork.jp)はDMARC認証に成功しているため、警告は表示されません。ご安心ください。

弊社サービスのドメイン(ktaiwork.jp)以外のドメインを送信元としているお客様へ

ドコモメールの受信者にメールを送信した場合、警告が表示される可能性があります。現在、サービスアップデートを進めており、2025年3月末より順次対応を予定しています。

<2025年3月26日 17時00分更新>
弊社サービスのドメイン(ktaiwork.jp)以外でも、DMARC認証に成功するようにサービスアップデートを実施しました。2024年10月にご案内したCNAME設定が完了していれば、今後警告は表示されません。設定がまだのお客様は、早急にCNAME設定をお願いします。

警告が表示された場合の操作について

警告が表示されると、メール内のURLをタップしてもフィッシング詐欺の警告が出て、アクセスできない場合があります。
その場合は、URLをコピーし、ブラウザに貼り付けてアクセスしてください。

CNAME設定のご依頼について

2024年10月頃にご案内したCNAMEの設定が未対応の場合、弊社側の対応が完了しても警告は消えません。
設定が完了されてないお客様は、早急にお手続きをお願いいたします。

外部サービスへの連携について

今回の対応により、エンベロープFromが変わります。
弊社からメールで外部サービスへ連携している場合、連携元のエンベロープFromを制限していると、連携に失敗する可能性があります。
連携業者へチェックの有無を確認し、制限がある場合は3/15までに以下のメールアドレスを許可いただくようにご対応をお願いします。

現状のエンベロープFrom:accel@○amanalyzer.ktaiwork.jp

対応後のエンベロープFrom:accel@ktaiwork.(ご利用の送信元メールアドレスのドメイン)

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